15日(金)に小学校時代の同級生4人とゴルフをした。平日のゴルフとは何とも贅沢な気分。自分は何げに学生だけど、この中の2人は会社で働いている社会人。なぜこれるのか。半端ないねー。ゴルフとかほとんどしないので、当然のごとくスコアは悪い。けど、なかなか楽しかった。自分たちがスタートする少し前に雨が上がり、天気が異様によくなったので、相当気持ちよくプレーできた。
ゴルフ後は当然のごとく飲み、そしてその同級生の一人の家に泊まり。久々に相当飲んだ。後半記憶がかなり曖昧。
「Unit Test(UT)はテストだと思っていない。コーディング活動の一部だと思っている。」
というグループ長の話に納得。グループ長がコーディングを実際にしていたのはもう10年
以上も前のこと。そのときは自分がコードを少し書いたら必ずUTを書いてチェックしなが
らコーディングしていったようだ。今でいうテスト駆動開発やテストファーストとは若干
形態は違うけどやっていることは殆んど同じ。何故こういうスタイルが継承されてこなか
ったのだろうか。昔は純粋にコンピュータが好きでプログラミングが好きという人が多か
ったから、少しでも品質の高いコードを書いていこうとして自然とそういうスタイルにな
っていただけなのかな?わざわざ言うまでもないだろ?という感じだからだろうか。
今は特にこの業界はコンピュータが好きでプログラミングが好きでという理由で必ずしも
入ってきた人ばかりではない。むしろ明らかにコンピュータに興味ない人もいる。そうい
う人たちにとっては品質とかうんぬんじゃなく、とりあえず動けば良いだろ?テストはテ
スターさんがやってくれるし、そのとき直せば良いでしょ。出荷後にバグが発見されたら、
そのバグを発見できなかったテスターさんが悪いんだよ、ってくらいの気持ちの人が多い
からなのかもしれない。納期納期と上司がうるさくて単に時間が無いだけかもしれないけ
ど。
自分が今回の初めての商品開発でテストファーストを用いたのは、少しでも品質を高めて
自分にとって納得のいくコードを組み込みたかったから。こういった気持ちはあたりまえ
なのかと思っていたんだけどそうでもないのかな。
_ らいさん [19番ホールはなかったのか?]
_ ヤマカシ [ホールがあっても立てるピンがないぞ。]
_ らいさん [そういやコイツのピンは折れてるんだったな。]