自分は化学、物理ともに嫌いだったけど、数学だけは全教科の中で一番好きだったから理
工学部に行ってみた。数学を専門にしようかとも思ったけど、これからはITでしょ、とい
うミーハーなテンションで情報系に進学。それでも数学の授業が一番好きだったかも。た
だ残念ながら、自分は数学もプログラミングもどちらも非常に中途半端な状態。
AとBのマークが書かれているところはどちらも同じ色。全くそう見えないけど。
カラーピッカーソフトなどで調べてみればすぐ同じだということに気づく。
FlashによるLightness Demonstrationsも面白い。
人間の目とは如何に簡単にだまされるのか。
ナンシー関について自分は余りよく知らなかったんだけど、この本はナンシー関について
わかったような気にさせてくれる。
自分はそこまでTV見ないからわからないネタもあるんだが。
ナンシー関の本はかなり沢山出ているみたいだけど、今後ぼちぼち読んでいこうと思った。
久々の研修。自分にとってはリフレッシュ休暇のような気分であった。
デザインパターン入門だったためあんまりいらないかも、と思ったけど講師が豆蔵の会長
である羽生田さんだったため参加してみた。名前くらいしか聞いたことなかったアレグザ
ンダーのデザインパターンの元となった"パターン・ランゲージ"についての話題などがあっ
たのが良かった。コルビュジエや安藤忠雄などの名前もちょこっとでてきたのが少し意外
だった。
羽生田さん曰く、TemplateMethodパターンを理解できればオブジェクト指向がわかったと
いっても良いくらいのことをいっていた。自分は理解できてほっとしたのだが、C++や
Javaを使っている人でこれを理解できないという人はあんまりいないんじゃないかなとも
思った。TemplateMethodパターンを理解できない人はそもそもC++やJavaを使っていると
は言えないということか。それよりもその後の個人的な勉強会で聞いたVisitorパターン
の方がよっぽど理解しづらいんじゃないか。てかこのパターンは素直に感動した。
_ 会長 [色のトリックサイトにはビビリンコ。 配色において数字に頼りすぎてもいかんという事を勉強。 んな事より、メールの返事し..]