地下室の酒気帯び日記

_ All The Young Dudes

趣味立ち読みといえるほど様々な雑誌を立ち読みしてきている自分だが、昨日は久々

に日経ビジネス Associeを立ち読んだ。それはこれを読んだため。

昔から立ち読み、さらにインターネットで様々な記事を無駄に流

し読んでいたので、マネックスの設立前から松本の存在、そしてマネックスを設立しよう

としていることを知る。そのときは頭がいい奴はいるもんだと思っただけだが、それ以降

たいしてマネックス、そして松本とかは気にしてはいなかった。

が、ネット記事、そして雑誌の本文を読み、この男の熱さを知る。まさに羊の皮をかぶっ

た狼。

All The Young Dudes.

無駄に生きるな。熱く死ね。

こんな言葉群が頭をよぎる。

組織に埋もれるな。成長するに従い保守的になってしまうかもしれない。時間は限られて

いるんだ。

_ パーティー

小学校の頃通っていたとあるスクールのパーティ。

1次会はあまり知っている人がいなかったけど、2次会、3次会と同窓会のような感じに人が集ま

りだし良い感じ。

また飲んでしまった。

胃が・・・。

_ サンタモニカ 3日目

ホテル周辺にあるセンスの良いCDショップを物色していたら、concept albumsという店が

セレクトしているコーナーのNo.1にDAVID BOWIEのZiggy Stardustが。素晴らしいセレク

ト。推薦文に以下のようなコメントが。"the original gender-bending

chameleon"(gender-bending: 性別不明化 by 英辞郎)にほくそ笑む。

◆No.1
DAVID BOWIE
The Rise & Fall Of Ziggy Stardust
"Like the Spiders from Mars, he coukd lick them by smiling."
Ziggy Stardust. Aladdin Sane. The Thin White Duke. He's the original
gender-bending chameleon. Since 1964, Bowie has always kept pace with (or set)
the trends in the music cosmos, but with 1972's The Rise And Fall Of Ziggy
Stardust, Bowie the story of an androgynous alien rock star and turned it into
the epitome of glam rock in all its gloriously over-the-top celestial trappings.

_ 他のセレクトは以下の通り。MARVIN GAYEとFLAMING LIPSのを購入。セレクトではないけ

ど、DAVID BOWIEのALADDIN SANE 30th ANNIVERSARY 2CD EDITIONも同時購入。なにげに

US盤はCCCDではないんだ。

◆No.2
FRANK SINATRA
Songs For Your Lovers
"Frank gets under your skin."
◆No.3
MARVIN GAYE
Here, My Dear
"Your can leave, but it's going to cost you."
◆No.4
PRINCE PAUL
A Prince Among Thieves
"Down the rap-bit hole."
◆No.5
FLAMING LIPS
Yoshimi Battles The Pink Robots
"Adoring awe."

_ 今日はLACMA(Los Angeles County Museum of Art)がメイン。French Masterworks展、

Amedeo Modigliani特集が開催中であった。LACMAは展示品、建物共に大変素晴らしいのだ

が、かなり大きい美術館であり、全てを見るのはかなり大変。自分は全てをちゃんと見た

わけではないが、じっくり鑑賞するなら丸1日以上かかりそう。自分もなんだかんだで4、

5時間いたし。とにかく歩き疲れた。