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地下室の酒気帯び日記

最近のツッコミ

2003-10-03 (Fri)

_ DEMO再び

この記事で久々にDEMO熱が再燃。最初はWin95を使っていたころだろうか。そのあとは

Java DEMOあたりに凝っていた。で、今度はMac OS X用のものがmacscene.orgに多くある

ことを知る。ソース公開されているのもあるみたいだから、今度解析できたらしてみよう

かな。SPONTZ HOMEPAGEはMac用のもWin用のもあって良い感じ。

自分でもいつか作ってみたい。

_ [Programming] ACP/ICPCプログラムコンテストの国内予選問題

たいして見てないんだけど、へたれプログラマーな自分には非常に難しそう。


2004-10-03 (Sun)

_ [Emacs][Mac] eblook + lookup環境構築

Emacs辞書環境を構築。使用辞書はスーパー統合辞書2003英辞郎

インストールするものは eb, eblook, lookup, ispell, kakasi。ispellとkakasiはFink経由でインストール。"eblook + lookup で電子辞書を使う(Mac OS X 10.3 Panther)"あたりを参考に。

スーパー統合辞書2003は最初からEPWING形式なので上記ソフトをインストールしてEmacsの設定をすればすぐに動くんだけど、英辞郎はテキストファイルからEPWING形式に変換しなければならない。そのためにPerl + Jcode.pmFreePWING変換スクリプト(eijiro-fpw・waeijiro-fpw・otojiro-fpw)を利用した。PerlはMac OS X 10.3に最初からインストールされいる。Jcode.pmはFink経由でインストール。他はここを参考にしながら変換実行。英辞郎と音辞郎は問題なく変換終了。和英辞郎のver.73は変換途中で固まってしまうためとりあえず断念。略語郎は英辞郎の変換スクリプトeijiro-fpwを修正して利用。

ここで使った変換スクリプトを使うと変換スクリプト毎にcatalogファイルができてしまい、なんとなく見た目がよろしくないのでebutilsに付属しているcatdumpコマンドによってcatalogファイルを一つにまとめた。

最後に.emacsに下記のような設定を施して終了。検索速度も速くかなり満足。最近のEmacsだと画像も表示されるのでさらに良い感じ。

ただ設定の面倒臭さはどうにかならないものか。。。

(autoload 'lookup "lookup" nil t)
(autoload 'lookup-pattern "lookup" nil t)
(autoload 'lookup-region "lookup" nil t)
(autoload 'lookup-word "lookup" nil t)
(setq lookup-use-kakasi t)
(define-key ctl-x-map "l" 'lookup)
(define-key ctl-x-map "y" 'lookup-region)
(define-key ctl-x-map "?C-y" 'lookup-pattern)
(define-key ctl-x-map "?C-w" 'lookup-word)
(setq lookup-use-kakasi t)
(setq lookup-search-agents '(
	(ndeb "~/Dictionary/EIJIRO")(ndspell)
	(ndeb "~/Dictionary/SPTG2003")(ndspell)))

過去の日記
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