地下室の酒気帯び日記

_ 同期飲み

4ヶ月間くらい自分が配属された場所に派遣に来ていた同期が今日で終了ということで飲

んだ。場所は新宿。かなり久々。社会人になって初かもしれない。

他にも同期の奴を何人か呼んだりしていたら、あれよあれよという間に20人近くで飲むこ

とになってた。久々にあう奴らもいてなかなか楽しかった。

ただ、店で最初に生ビールを頼んだんだが、その生ビールがどうも瓶ビールをジョッキに

ついだような味しかしなかった。その後頼んだ生ビールは普通の生ビールっぽかったから

なおさらあやしい。

_ ピリ・レイス地図の調査

こういった考古学、オーパーツだとかいった話しはかなり好み。

これはいままでオーパーツだとか言われていたけど、結局それはアメリカ大陸にその名が

付けられたアメリゴベスプッチのアメリゴ地図のコピーだという結論を導きましたという

もの。

これが完全に正しいのかどうかは自分には当然のごとくわからないけど。

_ [本] 祇園の教訓 - 昇る人、昇りきらずに終わる人

タイトルとジャケットに思わず魅かれて買ってしまった本。

副題としてある「昇る人、昇りきらずに終わる人」に関して印象になったものはあまりな

いが、筆者が純粋に感じたままを語っている印象のため、他人はどういったところを見て

いるのか、自分としてはどういったことに気をつけるべきかといったこと意識するには良

いかもしれない。

花柳界がどのようなものであるかといった記述も多く、芸者と聞くとなんか卑猥な印象を

受けてしまうような人が読めば誤解がとけそうだ。

全体としては、さくっと読めるので暇つぶしには良いがその程度といったところ。

_ [本] 「頭がよい」って何だろう - 名作パズル、ひらめきクイズで探る

天才ってどんなものかといった考察がされている。天才と一般的な人の違いってなんなん

だろうといったことに疑問をもっている人にはおすすめ。本の中には色々なクイズやIQテ

ストなどが出題されており、これらの問題を解くことができたら天才の可能性があるそう

だ。自分は当然全部ではないが、いくつか解けたので天才の可能性があるのか!?(ありえね

えな)。

自分がこの本で特に印象に残っているのはギネスブックに知能指数が最も高い人物として

登録されているマリリン・サヴァント(Marilyn vos Savant)という女性の知能上達法に関

する発言である。ちなみにこの女性のIQは230。

物事を書き留めたり、計算機を使ったりせず、頭の中で処理せよ。なんでも断定せず、柔

軟な心を保とう。断定することは、学ぶことをやめることを意味する。成就したいことが

あれば、すべて自分で行動せよ。

[「頭がよい」って何だろうより引用]