顧客を中心に考えるというのはよく言われている。
顕在ニーズを他社と競争したところで、機能の追加しすぎ、価格競争などが起こり、会社
をより悪い方向に向かわせる。
潜在ニーズを発掘し、他社より独自性、先行性でこれからは勝負しなければならない。
だが、潜在ニーズをいかにして見つけるのか。マーケティング志向というのはある意味非
常にわかりやすいものであるが、実現するのがなんと難しそうなことか。
独自性ということは常日頃気にはしているが。農耕民族であり、皆と同じ事が良いことと
されていた日本人にとってこれは本当に難しそうである。
潜在ニーズを探る一つの方法。
それはNOの考え方。仮説を列挙し、それを全て否定して考えていく。例えば、「顧客は小
さい携帯電話を求めている」、という仮説があったら、「顧客は小さい携帯電話を求めて
いない」ということで考えてみる。まあこれでうまくいく保証はどこにもないが、一つの
方法論として。
フリーのCDイメージ作成・CDライティングソフト。
以前、フリーのがないか探していたんだが、そのときは発見できず。
今日会社でネットサーフィンしているときに発見。
なかなか良さげ。